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「お手製の化粧水パック」で目指せマイナス10歳!

2023年8月19日

息子を預けていた保育園で、「○○ちゃんのおばあちゃん」と、真顔で言われてしまった私。

脱おばあちゃんを目標に掲げ、美肌対策に挑みました。

今回は、マイナス10歳に成功した「お手製の化粧水パック」の作り方と、注意点を、お伝えします。

 

おばあちゃんではなく、ママです

息子を預けていた保育園で、ある園児から、「○○ちゃんのおばあちゃんでしょう」と、真顔で言われてしまった私。

「〇〇のママだよ」と答えたら、「ウソだ~!おばあちゃんだよ!」と園児が泣き出しました。

「泣きたいのはこっちだよ」と思いつつ、鏡を見ると、たしかに老け込んでいる。

 

当時の私は、40歳前後。

保育園に子どもを預けるママたちと比べたら、10~20歳以上は年上でした。

仕方がないのかなあと思いましたが、さすがに、「おばあちゃん」と言われるのは、とってもショックです。

 

「お金をかけずに、おばあちゃんを脱したい!」

美肌についての本を、4~5冊読みました。

NHKの情報番組から、有用な情報も収集。

お金はかからないけれど、効果の高そうな「美肌対策」を集めました。

 

そして、「実際におこなった工夫は、以下の通り。

①紫外線対策1年中、帽子をかぶる。夏場は、日傘を使う。

②クレンジング・洗顔はやりすぎない石けんで落とせるファンデーションを使う。夜だけ、石けんを泡立てネットで泡立てて、洗顔。朝は、水だけで洗顔。

③お肌の保湿(水分補給)化粧水パック。

 

リーズナブルな美肌対策でしたが、マイナス10歳を達成!

「おばあちゃん」と言われることは、なくなりました

特に、「化粧水パック」は、美肌対策に欠かせないアイテムとなりました。

 

「化粧水パック」に使う「化粧水」を手作りする

「化粧水パック」をするには、化粧水を大量に使います。

それに、市販の化粧水に含まれる成分が、「化粧水パック」をすることで、肌にトラブルを起こすと、書かれていました

お金がかかって、トラブルがあるなんて…。

そこで、化粧水を手作りすることにしました。

 

試行錯誤の末、私がたどり着いた、「化粧水」の作り方

材料を、容量が100mlのボトルに入れて、振るだけ。

容器は、ときどき、洗います。

材料は、ドラッグストアで、購入できます。

価格も、リーズナブル。

 

<材料>

水道水:100ml

グリセリン:小さじ1

尿素:小さじ1

 

朝晩、「化粧水パック」をすると、100mlの「手作り化粧水」が、3~4日でなくなります。

ちなみに、100ccの化粧水を作る費用は、35円~40円です。

 

「化粧水パック」に使う「シート」を手作りする

「化粧水パック」のシートとして、試行錯誤の末、「厚みのあるキッチンペーパー」を使うことにしました。

私は、リードクッキングペーパーを愛用しています。

 

キッチンペーパーを、顔の形に合わせてマスクのように切るのは、あまりにも面倒。

そこで、私は、キッチンペーパーを、ザクザクと4等分に切り、いくつかを組み合わせて、顔にはることにしました。

お手製シートの費用は、1回あたり4円です。

 

お手製のシートは、細長く4等分したもののうち、1つをさらに3等分します。

細長く4等分したものは、「おでこまわり」、「あごまわり」用

細長く4等分したものを、さらに3等分したものは、「ほお」用

 

お手製の「化粧水パック」のやり方と注意点

お手製の「化粧水パック」のやり方

①シート(カットしたキッチンペーパー)に、手作り化粧水をふくませる。

②化粧水をふくませたシートを、顔にはる。

③5~10分、放置し、はがす。

④仕上げに、オリーブオイルなどをぬり、水分の蒸発を防ぐ。

※私は、オリーブオイルのほか、ひまし油(キャスターオイル)、白色ワセリンも使っています。

お好みで、別のオイルでもOKです。

 

お手製の「化粧水パック」の注意点

①「化粧水パック」を放置し過ぎない。

私は、「化粧水パック」を顔に貼りながら、家事をします。

時々、放置し過ぎて、「化粧水パック」が乾燥し、顔がガビガビになっていることも……。

「化粧水パック」が、まだ湿っているうちにはがしましょう。

 

②「手作り化粧水」は、早めに使い切る。

100㎜のボトルに入った「手作り化粧水」は、3~4日で使い切ってしまうので、基本的に問題ありません。

ただ、携帯用に持っていたものを、使わないまま数週間放置していたら、嫌なにおいになってました。

嫌なにおいがしたら、捨てましょう。

 

お肌には個人差がある。

私は、お肌が丈夫なほうなので、何の問題もありません。

でも、敏感肌の人には、トラブルが起きるかもしれません。

使うか、使わないかは、自己責任でお願いします。

 

 

今回は、リーズナブルにマイナス10歳を目指せる「お手製の化粧パック」についてお伝えしました。

私の場合、「お手製の化粧水パック」を、10年以上、続けていますが、ノートラブル!

私のように、肌が丈夫なあなたには、おススメです

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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